【2023年度版】信頼度抜群のWordPress必須プラグインリスト
WordPressには便利なプラグインがたくさん存在していますが、結局どれを入れるのが正解???、と悩まれている方も多いと思います。
「良さそうと思って入れてみたら、想像していた機能じゃなかった…」「他のプラグインとの相性問題で不具合が出ちゃった…」などなど、WordPressのプラグインの世界は結構Deepです。
今回は、スキマデザインのWEB制作において、ほぼ常用している信頼のおけるプラグインを厳選してご紹介させていただきます。
みなさんのホームページ運用の一助になれば幸いです。
必須級プラグイン
Password Protected
シンプルににサイト閲覧にパスワードを設定できるプラグインです。
サイト制作中、または、公開後一時的にサイト全体を非公開にしたいときに便利です。
UpdraftPlus
サイトのバックアップ、バックアップからの復元を、WordPressの管理画面上から簡単に実行できるようになります。
Classic Editor
現在のブロックエディタから、従来の編集方法に戻すことができます。
Classic Widgets
現在のウィジェットブロックエディターから、以前のクラシックウィジェットに戻します。
File Manager
ワードプレス管理画面で、PHP等のコアファイルのダウンロード、アップロードをFTPソフトのように行うことができます。
Yoast SEO
WordPressのSEOプラグインとしては「All In One SEO」も有名ですが、「重い」「アップデートの不具合」「うっとうしい有料プランへの誘導」などの理由で、最近はこちらのプラグインをメインに利用しています。
Yoast SEOを活用すれば、適切な内部SEO対策ができ、検索順位の上昇を目指せます。
Easy FancyBox
ギャラリー風にスライド表示したり、クリックでふわっと拡大表示したい時に便利なLightbox系のプラグインです。
他にも同様のプラグインが多数ありますが、これが一番、使い勝手がよく、相性問題(不具合)も少ないかなという印象です。
Disable Comments
WordPressのコメント機能って、ほっとくと海外からの機械的スパムコメントの温床になっていきますよね・・・。
このプラグインを導入すると簡単な設定のみで、コメント機能を無効化できます。
EWWW Image Optimizer
アップロードする画像のサイズが大きいと、表示速度の低下につながり、ユーザー離脱の原因になったりしますよね。
このプラグインを導入するだけど、アップロードした画像を劣化させることなく、自動で画像サイズを圧縮してくれます。
AddToAny Share Buttons
ブログや固定ページ等にSNSのシェアボタンを簡単に設置できます。
SiteGuard WP Plugin
インストールするだけで、不正アクセス、ログイン等のセキュリティ対策を強化できます。
「All In One WP Security」も有名ですが、ログイン時の算数が地味に面倒です。このプラグインは、表示されたひらがなを入力させる仕様なので、こちらの方が好みです。
WP Statistics
Googleアナリティクス等の複雑難解な外部のアクセス解析機能を利用しなくても、WordPressの管理画面で簡単にアクセス解析情報を閲覧できるプラグインです。