【ヒアリングから】ロゴ制作の過程【最終案決定まで】

ロゴマークご提案書

Step.1 新しいロゴに何を期待するのか?

クライアントさまからロゴを作りたいとご相談いただいたら、
まずはお伺いしてじっくりと打合せさせていただきます。

新しいロゴに何を期待するのか?

会社のブランド力を高めたいのか、
事業の普及活動に必要なのか、
分かりにくいサービス内容をシンプルに表現して認知してもらいたいのか、
既存の会社イメージを払しょくして、事業展開の新しい高みをめざすのか。
などなど・・

ただロゴが欲しい、と言ってもそのロゴにクライアントさまが求めるものは千差万別なのです。
まずはその求めるものが何かをクライアントさまとデザイナーがじっくり考えていく。

その過程がロゴ制作の礎となります。
この土台があいまいでは求めるロゴにはたどり着けないでしょう。

極端な話、
本当にロゴを作る必要があるのかもここで考えていきます。

Step.2 アイデア出し

アイデア出し

アイデア出し

クライアントさまとじっくり打合せさせていただき、
制作の方向性が定まったら、
どんどんアイデアを出していきます。

ラフをどんどん描いて、イメージを膨らませ、そのイメージからさらにいろいろなデザインの可能性を探っていきます。

アイデアのカケラは100以上に及ぶこともあります。
この時点では、「このデザインはないなあ」とかは一切考えません。
思いつくままにどんどん鉛筆を動かしていきます。

そしてそのアイデアを今度はどんどん絞っていきます。
時にはカタチを変え、変化したり、合体したり分離したりするアイデアもあります。

まるで宝探しのような感覚です。

もちろん昨日どんなに考えても発見できなかった宝のようなアイデアのヒントを今日発見することもあります。
時間を置くことで頭の中で整理され、客観的に判断することもできます。

Step.3 アイデアをカタチにする

アイデアをカタチにする

アイデアをカタチにする

どんどん絞ったアイデアを最終的に3案程度にまとめ、ロゴ最終形としても遜色のないカタチにまでブラッシュアップしていきます。
ですので、クライアントさまに最初にご覧いただくデザイン案は、すでにデザイナー側ではその時点での最高のカタチのご提案となります。

ただ、デザイナーが最高だと思う物がクライアントさまの最高であることは稀なケースです。

一度目のご提案を目にして、クライアントさま自身が初めてご自分の求めているカタチに気づくこともあります。
デザイナーはそのデザインに至った過程、コンセプト、完成後の展開予想などを詳細に説明し、クライアントさまの決定を仰ぎます。

そのご提案で決定稿を見いだせない場合は、さらにヒアリングを重ね、最終形にたどり着くためのヒントを集め、デザインを再構築します。

Step.4 さらにご提案、ご検討

さらにご提案、ご検討

さらにご提案した内容はより最終形に近いカタチになっていなければなりません。
クライアント側にもデザイナー側にも、確実にゴールに近づいているという実感。

クライアントさまに判断していただくための「十分な時間」も必要です。
今日と明日、1週間後にそのデザインの感じ方は変化する可能性があるからです。
会社のスタッフや関係者にも吟味していただいたほうが良いでしょう。

ロゴは長く使われていくものです。
いろいろな場面でその会社や商品のイメージを体現するシンプルな記号です。

ロゴ制作とは、構想9割、制作1割といった感じでしょうか。
完成したロゴはとてもシンプルで、簡単につくれると考える方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、その過程で、その完成形の土台となる無数のアイデアの結晶たちとその結晶が見いだされた熟考の積み重ねがあったことを知っていただきたいと思います。

そうした制作過程を経て、ひとつのロゴがこの世に誕生します。

ロゴマークの完成

ロゴマークの完成

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