ショーン・タンというイラストレーターのこと。

ショーン・タンというイラストレーターのこと。

私がはじめてショーン・タンというイラストレーターの存在を知ったのは、結構最近で、年齢的には30代後半の頃でした。
仕事の資料を探しに近くの県立図書館に行った折、
たまたま、何気なく手に取った絵本(絵本というにはあまりにも辛辣でダークな雰囲気だったけど・・)が彼の本「レッドツリー」。

あまりのイラストの迫力と構図の緻密さにとても衝撃を受けました。

ショーン・タンはオーストラリア生まれの1974年うまれ。
僕より3つ年下だ~(汗)
10代からSF作品の挿絵を手掛け、のちに「ロストシング」や「アライバル」で有名な賞を受賞していたり、自らの絵本をアニメーション化してアカデミー賞を受賞していたりする。

一枚一枚の描き込みがとてつもないのですが、
その世界観とメッセージをとてもシュールにコミカルに表現していて、
あー、こんな絵が描けるようなイラスト描きになりたいなと、思う反面、
自分の才能のなさに愕然としたのを覚えています。

中学2年生ぐらいで出会いたかった本。

彼の作品は決して多くないけど、
どれも独創的でニヒリズムにあふれていて、いつも自分の境遇に置き換えることができる作品になっています。だからとても考えさせられますよー。

機会があれば、ぜひ一度読んでいただきたい絵本です。
ちなみに「レッドツリー」の日本語版の翻訳は早見優さんだったりします。

関連タグ:イラスト、ショーン・タン、レッドツリー、ロストシング、アライバル

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