社労士事務所のキャラクターをご依頼いただきました。


今回は、社会保険労務士事務所さまよりキャラクターデザインをご依頼いただきました。
ご提案時に3つのキャラクター案をお見せしたところ、その中の2つを気に入っていただき両方採用していただけることになりました。

カワウソのキャラクターデザイン

カワウソ1
カワウソキャラクターデザイン

デザインコンセプト:
愛媛県の獣として指定されている「カワウソ」をモチーフに
キャラクターデザインを構想。
伝承どおり「化かす」ことも可能で、
最近は助成金という宝をどこからともなく運んできて、
自分のクライアントに奉仕しているらしい。
あたまのフラスコと謎の液体がその錬金術の道具。
鼻のカタチが「ハート」なのはお客様に対する真心、誠実さを
表している。

名前:
カワウソくん(仮名)
名前募集中。すてきな名前があればぜひ教えてください。

生態:
川でも海でも陸でも自由に生きることができ
世界中に生息しているので、自由人であるオーナーの分身とも言える。
普段は書類でできたTシャツを着てのんぼりすごしている。
あまりのも仕事に一生懸命なせいで、今は個体が減り、
絶滅危惧種に指定されてしまう始末。

性格:
普段はとても温厚。
ただ、いったん仕事を始めると牙をむきだしにし
がむしゃらに突進していく。
カワウソ2

女の子キャラクター

あの子1
女の子社労士のキャラクターと
「書類」をすごい速さで処理するやぎの被り物

デザインコンセプト:
WEBサイト、印刷物でのナビゲーション役として違和感なく
活用できるよう人間のキャラクターを採用。髪型、雰囲気などは「新垣結衣」さんを参考に。
左手には書類の束を、右手は新しいアイデアを思いついて
提案するときのいつものしぐさ。
頭部のヤギの被り物は実は生きている。(ど根性ガエル的な!?)
申請書類などの処理を担当。あっという間に片づけていく。
(見た目は食べているように見える)

名前:
A子ちゃん(あの子)(仮名)

生態:
常にクライアントのためになることを考えて提案し、
いつも明快な答えを用意している。
ヒラメキはすばらしいが事務処理は苦手。その処理は
あたまのヤギが一手に引き受けている。

性格:
活発で行動的。
趣味は旅行、マラソン。
好きな食べ物は甘いもの。
いつも「給油給油!」と言いながら
アイスクリームやプリンを食べているが、
全然太る気配はない。
あの子2

新規キャラクターデザインでスキマデザインが心がけている事

意味のないデザインをしない

どういうことかと言いますと、
ただなんとなくカッコいいから、とか、この動物のモチーフは普通こういうカタチしてるよね、とか、先入観や既存概念に囚われた「とりあえず」的なデザインはやめようと思っています。
なにかしら必然性があってそのカタチ、ディテール、カラーになるようにアイデア出しの段階で、自分の発想を「疑う」ところからスタートします。

普遍的に「愛される」キャラを理想に掲げながら、そこにどう挑戦していくか

キャラクターが「不細工」でも「気持ち悪く」ても、どんなに「奇抜」でも、長く愛されるキャラクターにはどこか愛される個性が存在するのだと思います。
アイデアをどんどん出していく工程の時でも、「それでこのキャラ案は愛される資格があるのだろうか?」「このキャラを愛してくれる人はこの世に存在するだろうか」ということを頭の片隅に置いて発想していくことが大事だと考えます。

クライアントさまのお仕事のお手伝いができるのか

キャラクターをご依頼されるお客様の目的、
それは、「自分のお仕事に役立ってほしい」がやはり究極なのでしょう。
ということは、クライアントさまのお仕事の内容や企業のアイデンティティを体現したキャラクターでなければならない。
このことがブレちゃうと「結局何のためこのキャラクターは生まれたの?」ということですよね。

ですので、最初のクライアントさまとの打合せ時、徹底的にヒアリングをして相手のバックグラウンドを理解するように努めます。
その中でご提案もさせていただき、クライアントさまが意識していなかったレベルまで掘り下げてキャラクター草案のための「ヒント」をかき集めます。

キャラクターはいろいろな場面での活躍が想定されます。

・名刺
・チラシ
・パンフレット
・看板
・WEBサイト
・アプリ
・テレビ
・動画
・その他さまざまな企業販促媒体のメディア

そのキャラクターが認知されて、そのキャラクターイメージ=あの会社だよね、という強力なヒモ付がなされるまでには相当な時間が掛かりますが、
アイデンティティを体現したキャラクターでなければ、いつまで経ってもその目的を達することがないように思います。

キャラクターを新規にデザインし企業様にご提供するデザイナーは、そのことをしっかりと肝に銘じて取り組んでいく必要がありますね、
自戒を込めて(笑)

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